このブログに来ていただいている方は、音楽が大好きなはずですが、
「最近の邦楽はアイドルソングばかりで全く心に響かない」
「大して上手くもない奴が売れててウンザリ」
という風に思った事が少なからずあるんじゃないでしょうか。
当方もよくあります。
歌番組もオリコンチャートも最近は全くチェックしていないし、
恐らく今年のレコード大賞も、全く知らない人の全く知らない曲が受賞して
あらそうですか、ぐらいの印象しかありません。
売れる曲、売れない曲の違いとは?
いい曲は売れます。
しかし、売れる曲がいい曲かどうかはまた別の話です。
結論から言えば、より上手にPRしたものが売れます。
上手なPRとは、美男美女や人気のある人を歌手として擁立したり、
世間の注目度の高いコンテンツ(ドラマ、映画、TVCMなど)とタイアップして
人の耳に入る機会を可能な限り増やすことです。
よほど酷い歌手、酷い曲なら話は変わってきますが、
取り立てて言うほどでもない歌手や曲が、レコード会社の鮮やかな手練手管によって
国民的な人気に押し上げられている、というパターンは枚挙に暇がないのです。
裏を返せば、実力充分の歌手とその素晴らしい曲が
PR不足や宣伝費不足などの問題で不遇をかこっているのも、紛れもない事実なのです。
邦楽はくすぶっている。
ここで話を最初に戻しましょう。
最近の邦楽がアイドルソングばかりなのは、
アイドルは集客という点で非常に有利だから、というのも一つの強い要因です。
そして、大して上手くもない歌手が売れているとしたら、
それは紛れもなくPRの巧みさによるものなのです。
売れる歌手や曲かどうかと、いい歌手、いい曲かどうかは
また別の話になってくるわけです。
我々リスナーは、陰に隠れた素晴らしい歌手や曲を見落としてはなりません。
どんどん発掘していきましょう!
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